アタラシイ形?全体研修を行いました。
さて、6月最後の日曜日、教職員の全体研修を行いました。
2025年のプロジェクトの一つでもある、少々業界ではニュータイプの研修でしょうか?魅力発掘ブランデイングプロデューサー養成研修。
こちらは、「~こども環境の価値への想い~業界の未来を見据え活性化のために」という大きなスローガンのもと、まずは教職員が学園およびグループ全体が目指す取り組みや環境構築、込められた仕組みや狙い、四季折々の素敵な変遷などを、より深掘りしてみようという取り組みです。
それらを深めることで、まずは教職員自身の興味や好奇心を広げ、また、雑学知識や語彙量も豊かに育み、しいては、日々子ども達が集い過ごす時間軸の厚みも増していくに違いない、という狙いがあります。
まだまだ本研修は段階的に続きますが、保護者の皆様や関係企業の皆様にもご協力いただいたようで、心より感謝を申し上げます。
ちょうど、就学前乳幼児教育保育の世界において、制度政策面においても、国の発信する情報が「量の解決」から「質」へ、また、広義な視点においては、「年齢の枠を超えて」「地域に目を向けた」と推移しつつある変化が顕著に伺え始めました。そうした未来に向けても、施設としてより一層進化ができるよう、学園全体での取り組み、また、グループ全体での相互作用など含め、取り組んでいる次第であります。
全体を支える総務や本部といった組織におきましても、多様な人材の登用や、広い俯瞰をもって鋭意取り組んで下さる体制も進化しつつあります。200万人を超える出生数から、既に60万人台まで激減し続けてきた変遷の中にあっても、おかげさまで、「どうしたら幼稚園を存続できるのか?」という懸念から脱し始められる光が見えはじめています。そして、まだまだ少子化には歯止めがかからない未来を見据え、「どうしたら地域にとって必要とされる学園になれるのか?」「良質な環境を維持または発展を目指していけるのか?」「教職員たちが能力発揮をし続けられる場所であり続けられるのか?」など課題や視野に置き、「維持の時代」から「模索や研究」へと、より多様な職務を複合的にこなしてくださるバックオフィスも整い始めてきました。
広い社会の、多種多様な世界でご活躍されます保護者ご家族の皆様からも学ぶ姿勢を忘れず、研究を続け、地域の期待に応え続けられるような学園、そして、グループを目指し続けていきたいと思う次第であります。
Let children learn about beautiful Japan.
東村山むさしのGroup
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